こんにちはー!奈良のブランディングデザイナーの福岡ひとみです。

なんだか最近、暖かくなってきましたね!?ついに! 明るい春がやってくるでしょうか。
わたしは春が一番大好きです!!

庭のミモザが咲いてきました…♥


さて、今日は「日本こども支援協会」様で毎年出されている、会報をデザインさせていただいたのでご紹介です。

日本こども支援協会会報

児童虐待があとをたちません。先日も、親が子を殺害するというニュースがありました。本当に心が痛いです。

長年、子どもたちのために全力で行動されている方々がいます。

子どもの里親の啓発活動を通して児童虐待防止を目指しています。

今年も奈良のイラストレーター上村恭子さんに表紙を描いていただきました\(^▽^)/

日本こども支援協会会報

優しい世界。美しくてだいすきです!

この会報は、寄付等で会員になってくださっている企業や個人の方々にお送りし、その年にした活動を紹介したり、収支等を報告したりするものです。

日本こども支援協会会報

名だたる企業さんが応援してくださっています。

日本こども支援協会会報

日本こども支援協会さん。

最初は、友人の大西敦子さんが「子どもの里親の啓発活動をする!」と宣言されてコンテストに出られたことがきっかけでした。
奈良での活動を応援していたのですが、いつのまにかお仕事でご一緒することになり、

さらにはわたしも、たまに奈良市で里親をすることになっています。@o@
(奈良市の児童相談所等からの依頼で、一泊二日でうちに泊まりに来たりすることがあります。)

日本こども支援協会会報

社会的に養護されている子どもの数は、昨年4月で約42,000人。

奈良市のこども預かりの毎回のケースを詳しく聞いていると、各家庭で子どもの相談される問題ってさまざまで、養育することがどうしても難しい場合に、手を差し伸べてくれる力が必要なんだなと、いつも思います。

みんなが本当にただの傍観者ではなく、せめて現状を知ってくれるような世の中になっていくことが大切だなと思います。

里親はできないという方も、社会的に問題意識を持たれている方は、ぜひ、寄付で応援してくださいませんか。
里親啓発だけでなく、全国で里親をされている方々のつながりや学びを支援されています。

こちらのページから、寄付会員についての情報をみることができます。

日本こども支援協会会報

こういった活動は、日本にとって必要なものです。
知るところからはじめてみませんか。^^


奈良市のグラフィックデザイナー、ブランディングデザイン事務所。

ブランディングの土台から寄り添い、アウトプットまで一貫性を通してあなたの事業の良さを、グラフィックデザイン全般で表現します。

高いヒアリング力で想いを引き出し、寄り添い共に創りあげる、奈良愛がいっぱいのデザイナーです。

みなさまの情報整理や差別化などなんでもご相談ください。外部のパートナーとして共創させていただきます♥