本当に女性に大人気な名刺となった事例です!活版印刷で関西では超有名な 明晃印刷株式会社さんにお願いしました。
コンセプトは「フランスのカワイイ女性をイメージした名刺」。
目次です★
ポイントは色の組み合わせとリボンとダマスク模様!これは、女子がキューーーン!!となる定番アイテムなんですね!
パキっとしたピンクのリボンをつけることで、普通の名刺とは全く違う、あなたに贈るプレゼントのようなイメージで作っています。
フランスのデザインではブルー×ピンク、グリーン×ピンクをよく見かけます。パリジェンヌが好む色のようです。
はたまた、フランスの昔の絵画やデザイン画でもよく見かける色と組み合わせであります。
(ちなみに『シェルブールの雨傘』はわたしの大大大スキな映画で、この完成度は素晴らしいのでアートの視点からもめっちゃ楽しめます★)
さて、だいたいこの名刺を見てくださったお客様は、「わぁっ、すごーーい!!めっちゃカワイイーー!!」って言ってくださいます^^
テンションあがった女性を見るのが私はとても嬉しいです^^
女性は、パーーン!と突然スイッチが入るんですね。
正直この名刺で、かなりお仕事をいただきました。「こんなキレイなのもらっていいの??@@」など言っていただいたり、
「パソコン前に飾ってます!」など嬉しいお声をいただきました!!
そしてこれが、この名刺を刷ってくれた、ハイデルベルグという活版印刷機です。
活版印刷とは現代の印刷(DTPデスクトップパブリッシング)になる以前使用されていた印刷方法で、活字を使って並べ(植字)印刷機に取り付けて印刷する方法です。(厳密にはDTPの前に「写真植字(写植)」が入ります)
この方法が、デジタル最前線の今、レトロで味があるということで大人気なんですね!
こちらは明晃印刷の人気社長、高崎 健治社長です。本当〜〜に面白い方で、めっちゃお世話になってます。
よくテレビに出られてるのでご存知の方もおられるかもしれませんね。^^
ここで働くイラストレーターのなかもとゆうさんに、わたしの理想の色を作ってもらいました。
わたしの高い理想の(笑)色が出るまで、諦めず取り組んでくださいました(泣)
これができた色と印刷する現場!これからパタパタとハンコのように印刷していきます。
とっても味のある名刺に仕上がります。みなさんも活版印刷いかがでしょうか^^