奈良フォスターサポートという、奈良市で里親を広める啓発を考えるグループにて、啓発チラシ(ポスター)を作成させていただきました。
そもそも「里親」というと、猫の?犬の?って聞かれていた数年前。なんとかして、注目される・印象に残るビジュアルにしたいと思いました。
モデルはわたしの甥っ子と家族です(笑)2歳のかわいい盛りなので、モデルにピッタリでした。
こどもが支えてもらっている写真を、奈良市民が愛する場所である平城宮跡で撮影することで、ハッとしてもらう効果を狙いまして、実際そこが印象に残る点だというお声もいただきました。
後日、これを黒板アートにしてくださったり…!!
また、このような嬉しいお声もいただきました!
里親のビジュアルって本当に難しいですよね。
レンタル写真の子どもの笑顔ぐらいにしてしまいがちなところ、奈良らしいシチュエーションと、段差を里親と里子が手を繋いで越える瞬間の写真はすごい発想だと思いました。
狙いをわかってくださる方もいて、すごく嬉しかったです( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧
また、市役所さんにて映像にもしてもらいました!!
さらに先日、「奈良しみんだより」にてこのような記事も掲載いただきました!
10月4日は里親の日で、里親月間として啓発に力を入れてくださいました。
またこちらは2017年の写真ですが、NPO法人 こども支援協会 さんが主になって活動されている、「One Love里親制度啓発キャンペーン」にて奈良市役所の皆様とともに配布させていただきました。
少しずつですが「里親」「養育里親」「養子縁組」などに理解を深める方が増えてきたように思います。これからもっと効果を出すために、里親の啓発にわたしも協力させていただきたいと思っています!