こんにちは熱いですね〜!><; 奈良は盆地なので本当に暑いです…
くれぐれも熱中症対策をお願いします。

さて、反響が大きい 美容室の集客について、前々々回 前々回 前回 に引き続き、美容室の集客のお話です。

美容室の折込チラシデザインです。
美容室の折込チラシの事例です。

美容室に限らず、お店ってリピートしてもらうのが一番大事なわけですが、提案力が強い会社が満足度が高い!とわたしは経験上で思うのです。

それで、どのようにしたら提案力がつくか、ということなんです。

わたしも最初からできていたわけではないですし、実はそもそもガッチガチの真面目人間。。。
求められていない、言われてないことしちゃだめなんじゃないの?みたいな…考え方でした。^^;

でも良いものをずーっと見たりしてきて、あるとき「あれ?こうしたほうがいいんじゃないの?」「なんでこんな表現なんだろう、もったいないなあ…」なんて思うことが増えてきたんですよね。自分の話になりますが、

とにかく、わかりにくいデザインって世の中多いんです!!

でもそれをどうしていいかわからないみたいだし、わたしも最初はわからなかったけれどめちゃめちゃ考えてみたいんですよね。「どうしたらもっとわかりやすくなるの?なぜ、わかりにくいの?」って。

否定するわけじゃなく、言い方も柔らかく、

「こうしたほうがもっとお客様にとってわかりやすいですよ。そうすると、御社の良さがもっと伝わりますよ。」

と言って余計なお世話ですが全然言われてないことを入れたデザインにしていったんですよね。
そうしたら、ものすごく喜ばれて、感動して泣かれたこともあります(笑

泣かれた?なぜ?って思いますよね。

でもお客様は、ご自分の会社や活動を愛してらっしゃるし、そこに一生懸命考えて提案してくれた、ということが、ものすごく嬉しいようなんです。

どうすればもっと良くしてあげられる? このお客様を喜ばせるにはどうしたらいい? と一生懸命考えることをずーっと続けていった結果…

いつのまにか、それが提案力になっていたのです。

でも大事なのは、「何が良いかを知っていないと悪いことがわからない」ということ。
だから、常に勉強勉強で良いものを研究していくことが大事ですよね。
(ほんと、技術高い方は「髪の専門家」って感じです。話していたら意識の高さがわかります。)

結論:美容室で提案力を上げるには…(ひとみ流)

① お客様が思い込んでいる「自信のなさ」を払拭するようなステキな髪型を提案!(知識と技術が必要)
② お客様の髪を美しくするための、店販商品を提案!「売りつける」のではなく、本当に変わる!良い商品なら売れます。
③ お客様が思い込んでいる「髪の深い悩み」を解決できるような提案!髪の専門家になろう!

目指すは、「あなたにすべておまかせします!!」と言われる人になること!!^O^ そのためには、どうしたら相手が喜んでくれるかを考え続けましょう!

美容室の折込チラシデザインです。
美容室、ニュースペーパー仕立てにすれば楽しく読んでもらえます!