みなさんこんにちは。残暑きびしいですね。千葉の台風はどうでしょう、ニュースで、氣志團の綾小路さんの熱いメッセージ聞いて朝からウルッとなっております福岡です。
さて、土曜日は関西ネットワークシステム(KNS)さんにて、プレゼンに参加させていただきました〜
場所は、奈良女子大学!ここ、ほんとに建物がステキで、楽しみ〜
講堂は重要文化財指定です。
天井のシャンデリアに注目★ アール・ヌーヴォーとアール・デコ の間くらいの時期にできた貴重なデザインだそうです。
奈良女子大学の先生による、この時代の美術の流れがとっても興味深く、特に先生はゴッホがお好きらしく、ゴッホの孤独について考えてられるときは涙ぐんでらっしゃいました…わたしももらい泣きo(;△;)o
ゴッホ、わたしも好きなんですよね〜。彼の絵画には、彼の激しさと孤独がとっても良く表現されています。伝わってくるんですよね。。。すべての想いが!
プレゼンは、自分のためではなく相手のために話そう!
ところでみなさんは、
プレゼンをするときに、「伝わらないな〜、反応が薄いなあ…」って思っていませんか?
フリーペーパー「ならほるもん」を出してから、色々な場面でプレゼンやワークショップの機会をいただいてきましたが…
プレゼンって、自分のためではなく、相手のために話すことが大事なんですね。
具体的にどういうことかというと
昔は、プレゼンのとき、自分がやってることや、成功したこと、自慢みたいに聞こえることを言いたいように言ってたなぁと思います。
それって、聞いていて、なんだかシラケるんですよね。なんだよ〜みたいな。
でも、私はプレゼンや色々な能力を開発するアチーブメントさんで学んでから、変わりました。
習ったプレゼンは、言葉が上手いかどうか、ではないんです。
想いが相手に伝わるかどうか、なんです。
元に、昔プレゼンしてたときは、自分が言いたいことや、こんなことあった〜あんなことあった〜って話ばかりしていました。そして、 終わったあと、聴いてくださったみなさんは、ポカーンとしていました。
そんなとき、「なんで反応が薄いのかな??」って…思っていたんです。一生懸命プレゼンしたのに。
でもそうではない。
プレゼンは、自分の言いたいこと言うだけではダメ。そこに、想いがないと。 想いを言葉にのせて、相手に伝えるんだ。
ということがわかったとき、視点が変わりました。そうして、だんだんと聞いてくださってる方の反応が変わりました。終わったあとにたくさん話しかけられるようになったんです。
相手のために想いを言葉に載せて伝える、という視点の変換が大切
矢印が自分に向かっていてはだめ。 矢印を自分から外に向けて、相手のために。相手が楽しんでくれるかどうかを意識して。 インサイドアウト。
相手のために話す、という視点の変換です。
でも、まずは自分の想いをはぐくんで、そうしてそれを伝えたくていっぱいになればいいかもしれない!
これを意識されると、きっと伝わる、喜ばれるプレゼンになると思いますよ。
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