みなさんあけましておめでとうございます!奈良のデザイナーの福岡ひとみです。本年も何卒宜しくお願いします!\(^▽^)/
さて、みなさまは年末年始をどのようにお過ごしでしたか? わたしは、HULUで映画三昧でゆっくりさせていただきました☆
今日は年末に見た「ウルフ・オブ・ウォールストリート」というレオナルド・ディカプリオ主演の映画から得たお話。
ものを売るときに大事な考え方がわかりましたよ☆
ウルフ・オブ・ウォールストリートで得た営業の極意
レオナルド・ディカプリオ扮するジョーダン・ベルフォートは、投資詐欺
で大金持ちになった実在の人物のお話なんですが、
この映画、ディカプリオがめちゃめちゃ演技が光っていて、とにか〜〜〜く、小憎たらしいんですね(笑)
めちゃめちゃ口がうまくて、ガンガン価値の低い株を高い手数料で売っていきます。そして、ガンガン自分と仲間の人間の3大欲求を叶えていきます(笑)
そして会社を起こし、仲間を集めるんですが、そのときのセールストークとして、このような見本をみせます。
ジョーダン「このペンを売ってみろ!」
ペンを営業マンたちに差し出すジョーダン。
すると「なんでも売る営業の達人」が、ジョーダンの目の前のナプキンを指差し、
「そのナプキンに名前を書いてくれ」
「ペンがない」とジョーダンがいうと、
彼の前にペンを投げました。
これが、「需要と供給!」ということです。
ペンが必要な状況をつくった!買わねば、と相手に思わせることが大事であると、ジョーダンは言いました。
なんだかあまりにも一瞬のシーンで、ペンは売れてしまい、正直「…!?」っと思考が止まってしまいました。なんか、ものを売るってこういうこと。基本ってこれだな〜と!
実際はこんなふうに簡単にいくお話ではないでしょうが、基本の考え方というのはこういうことだなと。
需要と供給 とは「買いたいひとと売りたいひと」のこと。
そして、営業と広告は表裏一体なので、営業マンではないわたしも、もっともっと売ることについて勉強していかなければなりません。
以下は、わたしが最近読んだ本でとってもコピーライティングに役立つ本からの引用。
読まれる提案」を作るたった1つのシンプルなルール
ポチらせる文章術 より
「ほしい人へほしいものを売る」
自分が売りたいもののことばかり考えるのではなく、相手は何をほしいのか?本当にほしいものは?ということを、考えていくのが広告をつくるうえでも大事だと思いました!
\(^▽^)/
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