こんにちは〜、グラフィックデザイナーの福岡ひとみです＼(＾▽＾)／
iPhoneを11にしました！
赤かわいい〜！テンションあがります♡ しかしパソコンも若い頃からだいたいMAC…しかも高い仕様ばかり…
アップルさんにはどれだけみついできたかしれません…（笑）
さて今日は、効果的な名刺の使い方についてです！
わたしはとてもたくさんの交流会や経営者が集まる会なんかに行くんですが、そこで名刺を配る時に、気づいたことがあるんですよね。
名刺って相手に合わせて変えたほうが、話が広がるかもしれない
って。
なぜかというと、デザイナーって提供できるものが相手によって違うから。自分が相手に提供できるものが、オシャレ路線と仕事内容路線と2つあるとおもうんですよね。
どういうことか？と思いますよね＾＾ わたしの名刺で説明します。
オシャレな名刺、お金をかけた活版名刺でインパクトを出して、印象つけたい！と思って作ったのが、こちら。
これを見せると、たいがい、「スゴイね！！めちゃくちゃキレイだね。」「お金かけてるねーー！！＠＠；；；」と驚かれます。
とくに女性の経営者には受けがよく、これで結構お仕事をいただきました。
でも、男性経営者には「お金かけてるね〜」という反応で終わることが多い。そこでわたしは考えました。
自分が何が得意でどんな仕事ができるのか、ひと目でわかる名刺も必要だな〜
って。
それで作ったのが、こちらです。
これは、今ではよく見かける、自分を写真でアピールした名刺。やっていること得意なことを、キャッチコピーで入れたものです。
正直、デザイナーから見ると、「デザイナーなのに…ダサい…んだよね…ちょっとね…」と思わなくもない！！！！＼(＾▽＾)／ いえ、普通の経営者さんなら、いいんです。でも、『センス良い』のが、デザイナーのあこがれ。こういった名刺は正直、デザイナー仲間では引かれるとおもいます。
でも、でもね。出会う人から見てみると、関心があることって、
「この人（ワタシ）は、どんな仕事ができるかな？自分に関係あるかな？」
そんな時、オシャレ名刺だとわかりにくい。だから、
わたしはこんな仕事してきましたよー、あなたのお役にたてるかな？どなたか、こんなひとを探していませんか？
ということを伝えるにはこっちのほうがいいなあ〜って、思ったんです。
裏面は、こうして最近のお仕事を写真で入れてみました。
先日ならどっとFMに出演させていただいたのですが、その時にもパーソナリティの方に説明するとき、
「広告はもちろんのこと、こんな感じで商品デザインもできますし、あ、これ一昨年コンペで1位になった『ならしみんだより』のロゴです！」
とかそんなことをすぐ、伝えられて、トークが苦手なわたしには良かったかなと思いました。
相手や状況に合わせて、2つの名詞を使い分けるっていうのもいいかもしれませんよ(´エ｀)・:*
それは、もちろん、相手のために、です！
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