みなさんこんにちは〜!奈良のデザイナーの福岡ひとみです。

いよいよ奈良は寒くなり、もう石油ストーブも使っている感じです。

大阪に厚着でいくと、「さぞ奈良は寒いんでしょうね」って言われるくらい、まあ、寒いです。


さて前回のブログは「ビジネス選択理論能力検定」を受けたときのお話でしたが、このたび、無事2級・3級ダブル合格しました!パチパチパチ〜!

それで、次の日アチーブメントのみなさんとお会いする日で、「どうやって勉強したん!?」「教えて!!」って言われることが多かったので、ポイントをざっくりまとめてみました☆

①正直3ヶ月前には勉強を始めたい!

ビジネス選択理論能力検定
ビジネス選択理論能力検定

受験を決めたときは三ヶ月前でした。わたしたちがアドバイスをいただいたのは、アチーブメントの友人、トミナオさん。すごい優秀な人!

彼女がそもそもダブル合格者で、そのあとに続け〜っというノリになったんだけど、なんと一ヶ月前に受験対策講座(川飛さん講師)に参加したところ、レベルの高さに驚いたらしい…

受験まで1か月を切ったころにあった、対策勉強会に参加。勉強会に出てから勉強しよう。と思っていたので、それまではほぼ勉強無し。テキストは読んだよ。という程度。対策勉強会に出て、レベルの高さに驚愕!!自分の甘さにビックリだったので、そこから勉強開始。

トミナオの本棚 より

そんな彼女が、

「三ヶ月前から勉強してたら大丈夫、絶対に受かる!」

といったけれど、三ヶ月前のわたしにとっても、正直驚愕のレベルの高さでした(笑 だって、部下がいないのでマネジメントしたことがほとんどないし、3級も全く勉強してなかったもので…ハハハ…)

②共同学習が一番の秘訣

いやあ、同じ志をもつ仲間と共同学習をせよ、とは人材教育のアチーブメントでの教えなんですが、このときほど大事さを感じたことはなかったかも。

オシャレなお店に行こう!
オシャレなお店に行こう!ステキな人たちとプランニング♬

同じW受験をする!と決めた仲間とLINEで繋がり、毎日毎日、「今日は何をした」、「ここがわからない」などと報告や質問をしあった。

毎日ほんの少しだけでもいいから本を見る。仲間に影響されてみる。

これは、思わず「今日はしんどいから休もう…」などという甘えが出るところを、みなでメッセージを送ることで、「言ってるそこの箇所だけ読んでおこう!」と少しだけでも読むことができた。これは、意志弱いわたしにはとっても良かった。

それに、わたしは暗記が苦手なのであまりの覚えられなさに、「わたし、もうダメかもしれん、落ちそう」となったときに、励ましてもらえたりしました。
(いま思えばそこまで落ち込まなくても…と思わないでもないですがwww)

とにかくこの仲間たちはめっちゃ優秀!!!なんですよ。

なので、自分だけができないってわけにいかなく、「わたしは暗記がみんなよりできないから、このレベルまでやるにはみんなよりもっと読む時間を増やさなければならない」とか、自分の基準を上げることができました。だから、一緒に学習する人のレベルはとても、重要。

その他にもアチーブメントの担当コンサルタントの地當さんに「わたしには無理かもしれない」と泣きついたり(笑)
地當さんは「弱音をみせない人もいるのでみせてくれたほうがいいです」と言ってくださってましたよみなさまw さー、みんなでもっと頼ろうw

③効果的な勉強方法を教えてもらうこと

ビジネス選択理論能力検定
ビジネス選択理論能力検定

前述のように、川飛さんによる対策勉強会が開かれているので参加したり、すでに2級を合格した人に効果的な方法を聞くということはとても大事。

たとえば、ただ本を流し読みしているだけではだめ。

知る・わかるレベルではだめで、行う〜できるレベルまでやらないといけない。だから普段から「いまは本の中に書いてあるこんな風にやってみた」など意識しながら読む、行う、が大事。

と教えてもらったので、

まず毎日本を読んで、ポイントとなるところは暗記しました。

④深い理解と日常での実践が大事

最初はフリーランスで部下のいないわたしはなかなかできなかったけど、意識し続けることでだんだんできるようになってきました。

たとえば「リードマネジメントの8要素」の中の「事実を話し合い、部下に自分のしごとを評価してもらったら、次に改善計画を取り決める」とあったら、

「(たとえばお客さんとでも)今していることは、ここだな」とか、
「昔ここができなかったから上司ともめたんだな」とか。過去にあったことでもいいから、具体的に創造してみることです。

でも仲間のひとたちは実際上司なので、実務で活かしていくことができたみたいで、わたしよりはやりやすかったかもしれません。

あとこうやってビジュアルで覚えてみたりね…

⑤巻末のロープレで型を覚えろ!

ビジネス選択理論能力検定
ビジネス選択理論能力検定

わたしが実感したのは、本の巻末に応用編として実際のロープレというか上司と問題部下との会話と説明が載っているのですが、

これ、何度も何度も読み込んでいき、最後ある程度やりとりを覚えました。

そうすると、それが「基本の型」となり、似たような事例が出てきたときに、応用みたいな感じで流れがわかるんですね。

これに気づいたときは、かな〜り「もしかしていけるかもしれない…」って思ったので、オススメです。

もちろんただ覚えるだけでなく、書いてあることは本のここの箇所を実践してるんだな!ってことを理解しながらやることが大事。

でも最初はそこまでわからなかったので、やってくうちにできたっていうだけでした。


ざっとですが、こんな感じが合格のポイントでした。

次受験するかたの参考になればとおもい、まとめさせていただきました☆

しかし…個人的には、ひとつずつの受験をオススメしますwwwww
\(^▽^)/あ〜しんどかった…


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